サミット終了から1週間。サミット前週も翌週も列島が台風で大騒ぎしている中での隙間開催。「藤沢のおやじさんたちどれだけ運を、もってるの！」という声もあるほど藤沢おやじのパワーの賜物か？
これから回数を分けて、サミットをプチリポートしていく。
藤沢＝湘南のイメージも強いが、全国サミットによくある「前夜祭」。ここで出席者同士の懇親を深め、本番での交流を促進する重要な役割がある。大概は居酒屋で行ったりするのだが、今回は「海の家」で行うという。「Tシャツ・短パン・ビーサンで来てください。それがこの時期の正装です」との告知もあり、江ノ島水族館前の浜辺に行ってびっくり！
30ん年前まで藤沢にいた筆者の造像する海の家とはまったく違う形。途中、平塚の花火大会もみることができ参加者のボルテージを上げていた。
翌日のオープニング。子どもたちのマーチングバンド（なんと全国区レベル！）は、想定できたが、おやじバンドは、なんと氣志團風。
あれ？木更津じゃ？？という突っ込みはさておいて、氣志團・サザンのナンバーが、かつて、やんちゃだったろう思われるおじさんたちのハートをがっつりつかんで会場は盛り上がり！なんとも「湘南」藤沢らしいサミットの「つかみ」に参加者のおじさんたちのボルテージが一気煮上がったのであった。その2へつづく・・・