そして18時からは、場所を移しての懇親会。各おやじの会のアピールもあるが、会場ではあちこちで自己紹介が始まり、活動情報のやりとりが始まる。ここに来たからには何か持って帰ろうというおやじが多いため、いつの間にか神奈川・東京のおやじと西日本のおやじが混ざり合いながら仲良くなっていく。この懇親会が1年分の活動エネルギーの源であり活動ネタを広げる情報源になっているのだ。
1時間もたつと写真の通り・・みんないい顔しています。
最後の方には、来年の長崎大会来る人!と出席とりが始まり、なんと西東京市のおやじから、長崎の次は・・!という開催地誘致の手上げ。世田谷オールおやじの皆さんも全国大会誘致の希望を口にした。
妙な熱気のまま、おやじたちは最後に肩を組み円陣を作りながら、「サライ」の合唱が始まるのであった・・・
皆さん、おやじの会が呑んでばかり・・・というイメージがあるかもしれませんが、こうした懇親会は、交流の潤滑剤であってもし、パートナーが泥酔しているとしたら、2次会か3次会のせいです。せめて1次会は・・これが日頃の活動のエネルギーになるのです。
泥酔してたらこんな交流は全くできず!