そしておやじの会メンバーが特に気になる「お題」をあつめたパネルディスカッション。全国各地の多様なおやじ(プラス応援団おかみ含む)が集まり、スペシャルゲストは、自信もおやじで保育士の資格ももつ、つるの剛士さんだ。「おやじの会と幸福(何が楽しいの?)」という「ジャブ」から始まり。「おやじの会って本当に必要?」⇒「未来のおやじの会はどうあるべき?」とさすが、出席したおやじたちが皆気になってる内容。
やはり壇上の皆さんしゃべるしゃべる!詳しくは写真のグラフィクレコーディングに内容が凝縮されてますので、そこをご覧下さい。
最後はつるのさんに、藤沢市おやじ連合の名誉会員の名刺が渡され、おやじの会をPRしてくださる旨の話もあった・・・そのあと、だれも予想しない展開になることを誰も予想してなかった・・・・
つるの剛士さんが挨拶のついでに「藤沢の次の開催地はどこでしょう?」と司会に聞くというハプニング。実は、この時点で、次期開催地候補の長崎の梶さんが、まだ決断を迷っていた。しかし、ここで、長崎の梶さんが意を決し手を上げる!!!。実は梶さん1人で10年ほど全国サミットに出席しているが、地元でなかなか組織を立ち上げられず。組織もない中で開催は・・と迷っていた。そこに熊本県のおやじ連・肥後親路社中の大塩さんが、熊本も支援するつもりだ!九州各地のおやじたちも支援する!との声か集まったのだ。
つるのさん曰く「ノリがいい割に次期開催は口が重いな〜まぁそんなゆるゆるも好きです」という表現もあるとおり、全国大会を受けるのは大きなプレッシャーとの戦いとなる。もし開催できなかったら?という重圧も。一方で、手上げ方式で21回もつないできた全国大会を引き継いでほしい!という思いもおやじたちにはある。
そうしたおやじたちの葛藤を、つるの剛士さんがうまく引き出し「ミラクル」を起こした!さすがウルトラマンダイナである!